市民講座開催のご案内
市民講座開催のご案内
無料の市民講座が横浜市神奈川公会堂で開催されました。
田村センター長が登壇(講演3)しました。
横浜脊椎脊髄病研究会(平和病院・横浜脊椎脊髄病センター地域連携の会)
横浜脊椎脊髄病研究会(平和病院・横浜脊椎脊髄病センター地域連携の会)
2019年3月16日(土)17時30分より、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル1階シルクに於いて、横浜脊椎脊髄病研究会(平和病院・横浜脊椎脊髄病センター地域連携の会)が開催されました。
総合司会は平和病院副院長 田村睦弘先生。
下記スケジュールで講演が行われました。
【講演1】
脊椎手術部位感染(SSI)根絶への試みと達成―SSIの現状と当院の予防対策―
平和病院・横浜脊椎脊髄病センター 川上甲太郎先生
【講演2】
増加する脊椎感染症の治療戦略―化膿性脊椎炎と結核性脊椎炎の初期治療から根治術まで―
平和病院・横浜脊椎脊髄病センター 野中康臣先生
【特別講演】
骨粗鬆症性椎体骨折の治療~薬物療法から手術療法まで~
杏林大学医学部 整形外科学教室教授 市村正一先生
【症例検討】
BKPセメント手術の適応についての症例提示
平和病院・横浜脊椎脊髄病センター 石井文久先生 加藤建先生
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2018年10月27日(土)14:00~16:00、県民共済みらいホールに於いて(第11回)リウマチ市民公開講座が開催されました。
第一部
【講演1】「関節リウマチと診断されたら知っておく10のこと(新横浜山前クリニック院長:山前正臣先生)」。
【講演2】「腰痛の診断と治療~あなたの腰痛はどのタイプ?~(脊椎外科・横浜脊椎脊髄病センター長:田村睦弘先生)」。
第二部
Q&A形式で、講演医師による質疑応答(山前正臣先生・田村睦弘先生)です。
詳しいご案内はPDFをダウンロードしてご確認ください。
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2014年8月9日(土)、横浜国際ホテルに於いて、第2回横浜川崎運動器脊椎セミナー(前・横浜脊椎脊髄病セミナー)が開催されました。
今回の特別演題は膝蓋軟骨障害と骨粗鬆症がテーマです。医師、看護師、医療従事者の参加が可能です。
詳しいご案内はPDFをダウンロードしてご確認ください。
第2部は健康運動指導士、黒田恵美子先生の
講演、体操指導
平成25年5月25日(日)に八王子生涯学習センター(クリエイトホール)で、八王子市民公開講座が行われました。
日曜日の朝早くから多くの皆様が多数集まり、健康や病気に対する関心の高さがうかがえました。
第1部では「坐骨神経痛」というテーマで田村センター長が講演を行いました。
腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニア、腰椎すべり症や腰椎圧迫骨折などが原因で坐骨神経症状が発症します。
症状は下肢痛、下肢しびれ、間欠跛行(歩行障害)、筋力低下などで、前屈で痛みが軽減する間欠跛行は特徴的な症状です。
したがって、後屈位は出来るだけ避け、杖や手押し車、自転車などの姿勢が下肢痛を引き起こさないコツです。
消炎鎮痛薬や血流改善薬、末梢神経障害性疼痛薬、神経ブロックは有効であり、手術を回避できる可能性があります。
30m、3分の間欠跛行や下肢筋力低下など日常生活に支障が大きい場合は手術の適応となります。
手術はそれぞれのライフスタイルによって適応を決める事が重要で、活動度が低く前かがみでゆっくり歩けば大丈夫であれば、手術を受けなくて大丈夫です。
一方、まだまだ積極的に仕事をしたい、運動や趣味で大いに活動したいということであれば、手術が必要となってきます。
手術は黄色靭帯やヘルニアなどの圧迫要素を取り除く後方除圧術、すべりや腰椎の不安定性がある場合は腰椎除圧固定術が適応となります。
手術は通常の直視下手術に加え、体の負担が少ない小皮切手術や内視鏡、皮膚の上から行なう低侵襲手術も施行しています。
術後数日で歩行が可能であり1週間前後の入院となります。
手術は専門的な手技が必要ですが、決して危険なものではなく、車いす生活の心配は不要です。
手術の改善度やリスクについては主治医の先生とよく相談する必要があります。
第2部では健康運動指導士、黒田恵美子先生より、坐骨神経痛の痛みやしびれを緩和するセルフケアについての講演、体操指導がありました。
腰に負担のかからない椅子からの立ち上がり、座り方、日常の姿勢、簡単のエクササイズについて運動指導がありました。
「坐骨神経痛の病態がよくわかりました。」「ためになりました。」という声が多数よせられ、大変有意義な講演会でした。
八王子市民公開講座で
田村センター長の坐骨神経痛講演
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5月25日(日)、八王子市民公開講座で田村センター長の坐骨神経痛講演がありました。本講演では坐骨神経痛の病態、検査、診断、自己管理法、最新の手術ついてわかりやすく解説しました。
詳しいご案内はPDFをダウンロードしてご確認ください。
田村睦弘センター長
筒井廣明先生
平成26年3月15日横浜川崎整形外科Up To Dateが開催されました。
講演1では田村睦弘センター長より『骨粗鬆症性圧迫骨折の診断と治療』についての講演がありました。
脊椎圧迫骨折はまず早期診断が大切となります。平和病院横浜脊椎脊髄病センターでは即日MRIを対応し、疼痛が強い場合は即日入院が可能となっています。
入院中は点滴やリハビリテーション、装具療法や骨粗鬆症の治療を開始し、症状が落ちついた患者様はご紹介いただいた先生へ逆紹介し、当院でも定期フォローをしていくという地域連携医療に力を入れています。
偽関節例や後弯変形例はBKP(経皮的椎体形成術)や後方固定術を行ないます。
講演2では昭和大学藤が丘リハビリテーション病院筒井廣明先生をお招きし、『肩関節疾患の診断とリハビリテーション治療』についての講演がありました。
患者様の訴えは様々です。画像診断や外科的治療だけではなく、患者の訴えにしっかり耳を傾け、身体をよく診察し、分析し一人ひとりにあったリハビリテーションを行うことが大切です。
今回のセミナーでは、約80名の先生方や約20名の理学療法士の方など、たくさんの皆様にご参加いただき盛会となりました。
野本聡先生
川口浩先生
平成26年2月22日、第1回横浜・川崎ロコモセミナーが開催されました。
講演1では済生会横浜市東部病院運動器センター長 整形外科部長 野本聡先生をお招きし、『生物学的製剤時代における関節リウマチに対する治療戦略』についての講演がありました。
関節リウマチの治療は生物学的製剤の導入により大きく変化し、それに伴い手術のタイミングをみきわめることも重要であります。
講演2では東京厚生年金病院脊椎脊髄センター センター長 川口浩先生をお招きし、『骨粗鬆症新薬ラッシュの中での各製剤の最新レビュー』についての講演がありました。
骨粗鬆症患者は年々増加しており、次々に新薬が登場しています。内服薬や注射薬など多種にわたりますが、骨の状態やライフスタイルに合わせた治療が必要です。
特に脊椎圧迫骨折治療にとって骨粗鬆症治療は重要な課題であります。
当日は横浜市や川崎市を中心とした開業医の先生方約70名にご参加いただき、日々の診療に役立つ貴重な時間となりました。
神奈川県臨床整形外科医会
・第131回学術講演会開催
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2014年3月29日(土)、ホテルキャメロットジャパン5階「ジュビリー2」に於いて、神奈川県臨床整形外科医会・第131回学術講演会が開催されました。
講演1では田村センター長が、「腰痛・坐骨神経痛の手術~最先端脊椎低侵襲手術の総括的レビュー~」の講演を行いました。
詳しいご案内はPDFをダウンロードしてご確認ください。
横浜川崎整形外科 Up To Date(第1回)
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2014年3月15日(土)、横浜国際ホテル10階「蘭」に於いて、横浜川崎整形外科 Up To Date(第1回)が開催されました。
講演1では田村センター長が、「骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折の診断と治療~装具療法,薬物療法,手術の適応と問題点~」の講演を行いました。
詳しいご案内はPDFをダウンロードしてご確認ください。
第1回横浜・川崎ロコモセミナー
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2014年2月22日(土)、横浜国際ホテル10階「蘭」に於いて、第1回横浜・川崎ロコモセミナーが開催されました。
東京厚生年金病院 脊椎脊髄センターセンター長川口浩先生が講演される2部「骨粗鬆症新薬ラッシュの中での各製剤の最新レビュー:イバンドロネートの位置づけ」では、田村センター長が座長を務めました。
詳しいご案内はPDFをダウンロードしてご確認ください。
根上茂治先生
田村睦弘先生
黒田恵美子先生
平成25年10月10日横浜市関内ホールにて市民公開講座が開催されました。
ロコモティブシンドロームをご存じでしょうか?ロコモティブシンドロームとは骨、関節、筋肉などの運動器の働きが衰え、日常生活での自立度が低下し、介護を要する可能性が高い状態のことです。
主に骨粗鬆症、変形性膝関節症、腰部脊柱管狭窄症などといった病気により引き起こされます。
講演1ではセンター北根上整形外科院長、根上茂治先生よりロコモティブシンドロームについての講演がありました。 片足立ちで靴下が履けない、家の中でよくつまずく、階段を上がる際にてすりが必要、15分以上続けて歩けないといった症状のある方はロコモティブシンドロームの疑いがあり、トレーニングや治療の必要があります。
講演2では平和病院脊椎外科・横浜脊椎脊髄病センター、田村睦弘先生より、ロコモティブシンドロームの1つの原因でもある坐骨神経痛についての講演がありました。
全国で240万人とも推定される腰部脊柱管狭窄症の最大の要因は老化であり、高齢化が進むにつれて患者数が増えているのが現状です。 誰にでも起こりうるこの病気についての、日常生活における姿勢の工夫、治療法、また最新の手術について話がありました。 腰部脊柱管狭窄症に対しての保存治療にはストレッチやリハビリテーション等の物理療法、薬剤療法、ブロック治療などがあります。
近年内視鏡手術や低侵襲手術が開発され、より体に負担が少ない手術が可能となりましたが、患者様のライフスタイルや活動度を考慮しどのような治療を提案していくかが主治医の重要な仕事になります。
講演3はジャスミン・ケア・フィットネス代表・健康運動指導士、黒田恵美子先生より、坐骨神経痛の痛みやしびれを緩和するセルフケアについての講演ありました。
腰に負担のかからない椅子からの立ち上がり、座り方、日常の姿勢などのついて運動指導がありました。きれいな姿勢で歩く必要がありませんが、正しい姿勢で歩くことが大切です。
当日は300名近くの人の患者様が来場され、関内ホールは満席となりました。 たくさんの地域の方々、患者様に来場いただき、とても有意義な講演会となりました。
病気とうまく付き合い、ちょっとした日常の工夫や姿勢の改善により、健康寿命を延ばすことが重要だと考えます。
坐骨神経痛講演のご案内PDFダウンロード
10月10日(木)、整形外科市民講座で田村センター長の坐骨神経痛講演がありました。
足腰が痛くて歩けない、しばらく休むと歩けるようになるが、歩くとまた痛みでつらくなる、足に力が入りにくい、足がしびれる。そんな症状が続いているなら、「坐骨神経痛」かもしれません。
坐骨神経痛は中年以降に発症しやすい痛みで、「腰部脊柱管狭窄症」と「腰椎椎間板ヘルニア」が主な原因疾患とされています。腰部脊柱管狭窄症は腰の脊柱管の中で靭帯や骨が突出して神経が圧迫される病気、腰椎椎間板ヘルニアは背骨をつなぐ椎間板が突出して神経を圧迫する病気です。
患者数は全国で240万人と推定される腰部脊柱管狭窄症の最大の要因は老化であるため、高齢化が進むにつれて患者数は増えています。
治療のためには、まずは整形外科で診察を受けて治療法を組み立てるのが原則です。それぞれの症状に応じて、日常生活における姿勢の工夫、ストレッチやリハビリ等の物理療法、薬剤治療、ブロック治療などの保存療法を行なうことが大切です。最近では一般的な消炎鎮痛剤だけはなく、神経の血流を改善する薬、障害された神経の痛みをおさえる薬、慢性的な頑固な痛みをおさえる薬の有用性が報告されています。これらの保存療法で改善しない場合は手術療法についての検討が必要ですが、手術をするかどうかは、年齢や病状、基礎疾患の有無、本人のライフスタイルや活動度などを考慮して主治医とよく相談することが大切です。
手術では神経を圧迫している骨や靭帯やヘルニアを削ったり(除圧術)、ずれた背骨を安定化させたり(脊椎固定術)しますが、近年内視鏡手術や低侵襲手術が開発され、安心で安全な手術が出来るようになりました。これらの低侵襲手術を施行している病院はまだわずかですが、体の負担が少ないため回復が早く、早期に退院し社会復帰することが可能です。
本講演では坐骨神経痛の病態、検査、診断、自己管理法、最新の手術ついてわかりやすく解説しました。
詳しいご案内はPDFをダウンロードしてご確認ください。
関内ホールへのアクセスは当該ページをご参照ください。
第1回横浜脊椎脊髄病セミナー
第1回横浜脊椎脊髄病セミナー
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8月3日(土)に経皮的椎体形成術(BKP)をテーマに、第1回横浜脊椎脊髄病セミナー(医師限定)を開催します。
詳しいご案内はPDFをダウンロードしてご確認ください。
2012年8月30日、31日、9月1日にタイ、バンコク市内にてZimmer社主催の脊椎低侵襲手術セミナー(Zimmer Spine MIS Bioskill Course)が開催され、センター長・田村がセミナー講師(Faculty)として参加しました。
本セミナーはMIS(=低侵襲)脊椎固定術の習得のため開催され、日本各地より5名の脊椎専門医の先生にご参加いただきました。
【8月30日】
初日はバンコク市内のホテル会議室にてMIS手術の研修を行いました。
参加者の自己紹介を兼ねたプレゼンテーションでは、MIS手術の枠を越え、各医師の得意分野を中心とした症例提示が行われ、活発な討論が行われました。
その後、田村によるMIS手術器械の説明、平和病院で行った実際の手術動画供覧、モデルボーンを用いた疑似手術を行いました。
疑似手術では電動ドリルでモデルボーン掘削する様子をビデオカメラで撮影、大型スクリーンにディスプレイするなど、 MIS手術をわかりやすく供覧しました。
【8月31日】
2日目はチュラロンコン大学病院の協力をいただき、手術実習が行われました。
チュラロンコン大学は1917年に設立されたタイ王国の中で最も古い歴史を持つ、権威ある国立病院です。
大学病院内のサージカルトレーニングセンター手術室でレントゲン透視を行いながら実際に小切開で皮膚の上から椎弓根スクリューを刺入し、除圧操作、椎間板郭清操作を行い、MIS-脊椎固定術を施行しました。
疑似骨(モデルボーン)の感覚とは違う人体での手術を行い、安全にMIS固定手術を行うポイントを習得して頂きました。(手術中の写真撮影は禁止されていたため術中写真はありません)
【9月1日】
セミナー最終日は前日のMIS手術実習を終え、会議室で最終meetingを行いました。
実際の手術を行ってみて初めてわかる疑問点を解決、重要な点を確認し、本手術の有用性をあらためて認識し3日間のセミナーを終了しました。
本セミナーはMIS手術手技の習得のみならず、若手脊椎外科医の交流の場として大変有意義なものとなりました。
身近な症例の相談や手術手技についての討論、各病院での診療からプライベートな話題に至るまで、多くの情報交換をおこなうことができました。
脊椎低侵襲手術が日本各地のどの病院でも安全に確実に行われるようになり、脊椎固定術をお受けになる患者様の負担がより少なくなることを祈念しています。
また、このような手術実習が将来、日本国内でも行うことができるよう、関係各位の皆様に厚くお願い申し上げます。
平和病院脊椎外科・横浜脊椎脊髄病センターではMIS脊椎固定手術をはじめとした全ての手術の見学、立会いが可能となっています。
MED、BKP、頚椎MIS手術から、側弯症・後弯症手術、脊椎前方手術など幅広く行っています。
新しい手術手技を習得したい脊椎外科の先生、脊椎専門医を目指す整形外科、脳神経外科の若手の先生におかれましては是非お気軽にご相談いただければ幸いです。
最後になりましたが、会議室でのミーティングやチュラロンコン大学病院での手術実習など全ての日程において多大なるご尽力をいただきましたZimmer Spineスタッフの皆様に厚く御礼申し上げます。
Zimmer Spine掲げる脊椎MISシステム“ Path Finder ”が多くの脊椎外科医に愛用される日を心より待ち望んでおります。
低侵襲腰椎固定術(MIS-TLIF)についてはこちらから
平成24年度鶴見区講演会
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H24年度鶴見区講演会が開催されました。
詳細はこちら。
第3回KKR懇話会(横浜市):リウマチ性脊椎疾患について;2008
鶴見区介護予防講座・腰痛予防講演会(横浜市):腰痛の予防と治療について;2009
鶴見区介護予防講座・腰痛予防講演会(横浜市):腰痛の原因・治療・予防法について;2010
八王子市民公開講座(八王子市):腰部脊柱管狭窄症による足のしびれや痛みについて;2011
第13回鶴見区脳神経カンファランス(横浜市):手の萎縮を呈した整形疾患;2011
鶴見区介護予防講座・腰痛予防講演会(横浜市):腰痛の原因と治療;2011
新しい八王子をつくる会・第100回記念講演(八王子市):腰痛の原因・治療・予防法について;2011
西多摩市民公開講座(昭島市):腰部脊柱管狭窄症~足のしびれや痛みを治す治療法~;2012
鶴見区介護予防講座講演会(横浜市):坐骨神経痛~足の痛みやしびれについて~;2012
Zimmer Spine MIS Bioskill Course(タイ):MIS Spine surgery;2012
第1回横浜脊椎脊髄病セミナー(横浜市):徹底討論~BKP手術症例のディスカッション~;2013
整形外科市民講座(横浜市):坐骨神経痛~足腰の痛み・シビレを治す方法(椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症の治療法)~;2013
第1回横浜川崎整形外科 UP TO DATE(横浜市):骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折の診断と治療~装具療法,薬物療法,手術の適応と問題点~;2014
第131回神奈川県臨床整形外科医会(横浜市):腰痛・坐骨神経痛の手術~最先端脊椎低侵襲手術の包括的レビュー;2014
八王子市民公開講座(八王子市):坐骨神経痛~足腰の痛みやしびれを治す方法/椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症の治療法~;2014
慢性疼痛講演会(横浜市):腰痛,肩こり,神経痛における薬物治療~慢性疼痛の治療と専門医へ紹介するポイント~;2015
慢性疼痛講演会(横浜市):腰痛,肩こり,神経痛における薬物治療~慢性疼痛の治療と専門医へ紹介するポイント~;2016
茅ヶ崎市医師会学術講演会(茅ヶ崎市):腰痛,肩こり,神経痛における薬物治療~慢性疼痛の治療と専門医へ紹介するポイント~;2016
第183回都筑区医師会学術講演会(横浜市):腰痛・坐骨神経痛における薬物治療;2016
横浜市北東部疼痛セミナー(横浜市):腰痛・坐骨神経痛の薬物治療;2017
Chronic Pain Expert Conference(横浜市):脊椎慢性疼痛の治療戦略~デュロキセチンの適正使用 医療安全の観点から~;2018
第11回リウマチ市民公開講座(横浜市):腰痛の診断と治療〜あなたの腰痛はどのタイプ?~;2018
運動器の健康・骨と関節の日 横浜横須賀市民公開講座(横浜市):腰痛と神経痛〜背骨の骨折と脊柱管狭窄症について~;2019
骨と関節の日・市民公開講座(横浜市):腰痛と神経痛〜背骨の骨折と脊柱管狭窄症について〜;2020
第4回神奈川県労災保険指定病院診療所協会主催 日本医師会認定産業医研修会(横浜市):腰痛の診断と治療〜職業性腰痛に対する腰痛予防〜;2020
神経障害性疼痛 Up To Date webセミナー(全国配信):坐骨神経痛の治療戦略;2021
Fukuoka Spine Seminar(福岡市):脊椎手術における止血;2021
脊髄損傷におけるオリゴデンドロサイトのアポトーシスに関する実験的研究:第7回グリア研究会;2002
脊椎腫瘍の治療経験:第10回日本脊椎・脊髄手術手技学会;2003
頚胸移行部の手術法~経胸鎖関節進入による胸椎前方除圧固定術~:第11回日本脊椎・脊髄手術手技学会;2004
ドミノを用いた脊椎再手術の経験:第12回日本脊椎・脊髄手術手技学会;2005
Correction and reconstruction of cervical deformity using a pedicle screw:Eurospine;2005
当院に於ける結核性脊椎炎に対する前方固定術の手術成績:第59回国立病院総合医学会;2005
上位胸椎(T1-T3)におけるインストウルメンテーション固定端の固定法:第40回日本側弯症学会;2006
腰仙椎結核性脊椎炎の治療経験:第41回日本脊髄障害医学会;2006
結核性脊椎炎に対するinstrumentation手術例の検討:第13回日本脊椎・脊髄手術手技学会;2006
結核性脊椎炎が疑われた腰椎椎体内病変の1手術例:第641回関東整形災害外科学会・集談会東京地方会;2007
前後合併腰椎全摘術を施行した転移性脊椎腫瘍の1例:第641回関東整形災害外科学会・集談会東京地方会;2007
結核性脊椎炎の治療成績~15年間の手術症例の検討と最近の動向~第80回日本整形外科学会;2007
転移性頸椎腫瘍に対する手術症例の検討:第643回関東整形災害外科学会・集談会東京地方会;2008
胸腰移行部椎体骨折に対する後方骨切り術の治療成績:第37回日本脊椎脊髄病学会;2009
腰椎破裂骨折に対する整復固定術の検討~前方固定/後方固定/後方経皮固定(MIS)~:第38回日本脊椎脊髄病学会;2009
椎体内に嵌頓した胸腰移行部脊髄ヘルニアの1例:第139回神奈川整形災害外科研究会;2010
脊髄脂肪腫の2手術例の検討:第139回神奈川整形災害外科研究会;2010
高齢者低侵襲腰椎固定術の検討 ~MIS-MILD-Facet fusion~:第39回日本脊椎脊髄病学会;2010
低侵襲脊椎固定術に対するナビゲーションシステムの検討:第16回日本最小侵襲整形外科学会;2010
硬膜背側へ脱出した腰椎椎間板ヘルニアに対するMED法の2例:第143回神奈川整形災害外科研究会;2011
Far-out 症候群に対するMEFPによる手術成績:第15回日本内視鏡低侵襲脊椎外科学会;2012(原田・田村)
平和病院・横浜脊椎脊髄病センターの開設報告~地域に根付いた拠点病院を確立する方法~:第21回東芝医学会;2014
内視鏡にて詳細に観察し得た腰椎椎間板嚢腫の1例:第673回関東整形災害外科学会;2015(長張・田村)
小皮切で腰部脊柱管狭窄症の3椎間除圧を可能にした顕微鏡下還納式棘突起縦割椎弓形成術:第49回日本脊髄障害医学会 ;2015(長張・田村)
骨粗鬆症性脊椎椎体骨折後遅発性麻痺に対する各種術式の適応と限界 ―同一術者によるASF,後方固定,PSO,MISt 60 例の比較検討―:第44回日本脊椎脊髄病学会;2015
脊椎手術の高位誤認に関する調査報告~移行椎や表示画像のピットフォール~:第44回日本脊椎脊髄病学会;2015(長張・田村)
MIS-TLIFにおける骨移植法についての検討―片側よりチタンスペーサー2つを設置する方法―:第44回日本脊椎脊髄病学会;2015
骨粗鬆症性椎体骨折に対するBalloon Kyphoplasty (BKP) が矢状面脊椎・骨盤パラメータに及ぼす影響:第45回日本脊椎脊髄病学会;2016(長張・田村)
脊椎手術部位感染ゼロへの試みと到達:第45回日本脊椎脊髄病学会;2016
脊椎に特化した専門病院の診療・経営・将来について:第11回最小侵襲脊椎治療学会(MIST学会);2021
高齢者腰椎固定術の検討:関東整形災害外科学会雑誌;2004
脊椎後部カリエスの1例:臨床整形外科;2004
腰椎変性疾患患者におけるSF-36を用いたQOLの評価:臨床整形外科;2004
上位胸椎疾患に対する前方除圧固定術 経胸鎖関節進入法を用いて:臨床整形外科;2004
腰椎後縦靱帯骨化症の2例:整形外科;2004
特発性脊髄くも膜下出血の1例:整形・災害外科;2004
外傷性脊椎後彎変形に対する手術療法:臨床整形外科;2004
原発性脊椎腫瘍の治療経験:脊椎・脊髄神経手術手技;2004
脊髄・脊椎損傷の画像診断:リハビリテーションMOOK;2005
Surgical treatment of lumbar ossification of the posterior longitudinal ligament. Report of two cases and description of surgical technique:J Neurosurg Spine;2005
A transsternoclavicular approach for the anterior decompression and fusion of the upper thoracic spine. Technical note:J Neurosurg Spine;2005
Targeted expression of anti-apoptotic protein p35 in oligodendrocytes reduces delayed demyelination and functional impairment after spinal cord injury:Glia;2005
結核性脊椎炎に対する再手術症例の検討 後方除圧術後の症例:整形・災害外科;2006
結核性脊椎炎に対するinstrumentation手術例の検討:整形・災害外科;2006
ドミノを用いた脊椎再手術の経験:臨床整形外科;2006
前方掻爬,後方インストゥルメンテーション固定を行った腰仙椎カリエスの1例:臨床整形外科;2006
四肢痙性麻痺を呈した上位頸椎奇形の1例:整形外科;2007
最近の結核性脊椎炎:整形・災害外科;2007
脊損ヘルスケア・Q&A編(日本せきずい基金)
脊損ヘルスケア・基礎編(日本せきずい基金)
腰椎の臨床(メジカルビュー社)
図解でわかる坐骨神経痛(主婦の友社)
坐骨神経痛を自分で治す4週間プログラム(主婦の友社)
完全図解 坐骨神経痛のすべて(主婦の友社)
女性のつらい坐骨神経痛はこうして改善する!(PHP研究所)
脊髄外科(論文)
急速症状悪化にて発症した下部胸椎硬膜内髄外Crystal-Storing Histiocytosisの一例
第48回 日本脊椎脊髄病学会
脊椎専門外来における腰痛周囲疾患分布におけるモデルケース発表(仙腸関節障害及び神経後肢障害を中心に)
第34回 日本脊髄外科学会
腰椎外側病変において安全に手術を行うためのピットフォールの検討と固定術の境界
第34回 日本脊髄外科学会
仙腸関節障害に対する当科取り組み(仙腸関節障害に伴う疼痛は末梢神経障害性疼痛である)
第9回 低侵襲、内視鏡脊髄神経外科研究会
当院におけるコンドリアーゼの使用経験報告
Summer Forum for Practical Spinal Surgery 2019
脊髄造影後低髄圧症にて意識障害を呈した腰椎腫瘍の一例
第26回 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会
Nocturnal pain relieved by waking症状を呈した馬尾領域発症の脊髄腫瘍の2例
第10回 仙腸関節研究会
腰椎固定術術後仙腸関節障害における腰椎椎弓根スクリュー抜釘術の有効性の検討
The 10th Asia Spine
Nocturnal pain relieved by waking 2 cases of spinal cord tumor of the cauda equina region
第54回 日本脊髄障害医学会
Nocturnal pain relieved by waking症状を呈した馬尾領域発症の脊髄腫瘍の2例
第33回 日本脊髄外科学会
脳神経外科における脊椎手術の骨鑿使用の勧め
第33回 日本脊髄外科学会
腰椎硬膜外嚢胞性病変、黄色靭帯嚢腫の2症例
Summer Forum for Practical Spinal Surgery 2018
当院における腰椎化膿性脊椎炎の治療方針と難渋した症例