「週刊新潮」夏季特大号(先進医療レポート)の取材がありました

2012年7月3日

「週刊新潮」夏季特大号(先進医療レポート)の取材

「週刊新潮」夏季特大号(先進医療レポート)の取材
平成24年7月3日に「週刊新潮」夏季特大号(先進医療レポート)の取材がありました。エントランスホール、手術室、薬剤科、リハビリテーション室、ナースステーション、外来診察室、横浜脊椎脊髄病センター本部へご訪問頂きました。取材では当センターの特徴について田村睦弘センター長がお話をしました。
当センターの最も大きな特徴としては「患者様の個々の病態に合わせた治療を提案でき、保存治療から手術治療、術後のケアまで十分に治療することができる点」が挙げられます。医師、看護師、薬剤師、リハビリスタッフ、放射線技師、事務、看護補助スタッフなど各職種が一つのチームとして脊椎脊髄治療に関わることが可能です。当センターに来たらすぐ手術ということはありません。手術を受ける患者様ばかりではなく、検査入院、リハビリ入院、安静目的入院など様々な目的で来院される患者様が多くいらっしゃいます。
当センターは開業の先生方からのご紹介で来院される患者様が最も多いです。地域の先生方との交流を大切に,それぞれの役割を担って治療し、当センターと開業医のどちらでも通院治療出来る地域連携医療に力を入れています。今回の取材では当センターの特徴以外にも、脊椎内視鏡手術認定医の話や低侵襲手術の話、今後のセンターの展望について田村睦弘センター長がお話をしました。
「週刊新潮」夏季特大号(先進医療レポート)は8月8日の発売となります。

(報告 横浜脊椎脊髄病センター 仁藤)