「読売新聞連載 病院の実力」が掲載されました
2014年1月12日
「読売新聞連載 病院の実力」の神奈川版と全国版に掲載されました。
今回のテーマは「脊椎の手術」で、全国の病院に行なった脊椎手術件数の集計結果を全国版紙面で掲載し、各都道府県版では地域の拠点病院医師が解説を行なうものです。
同紙の脊椎手術件数の集計は平成20年、22年に続く4年ぶりのもので大変貴重なデータとして注目を集めています。
今回、神奈川県版解説医師として田村睦弘センター長への取材内容が掲載されましたことは平和病院・横浜脊椎脊髄病センターとして大変名誉かつ光栄なことです。
田村センター長は、脊椎手術の特殊性や低侵襲手術、病院選びの方法についての解説を行ないました。
また、神奈川県版では、平和病院・横浜脊椎脊髄病センターが「腰椎椎間板ヘルニア手術数」で1位にランキングされました。
ランキングは、(1)腰椎椎間板ヘルニア手術の患者数(2)腰部脊柱管狭さく症手術の患者数(3)頸椎神経根症手術の患者数(4)頸髄症手術の患者数の4部門で集計されました。