「読売新聞 病院の実力 腰椎」の全国版と神奈川版に当センターの手術データが掲載され、田村センター長が解説を行いました

2017年6月4日

読売新聞連載 病院の実力(神奈川編)

「読売新聞 病院の実力 腰椎」の全国版と神奈川版に当センターの手術データが掲載され、田村センター長が解説を行いました。

今回のテーマは「腰痛」で、全国の病院に行なった腰椎手術件数の集計結果を全国版と地域版で掲載し、地域版では拠点病院医師が解説を行なうものです。
同紙の脊椎手術件数の集計は平成20年、22、26年に続く3年ぶりのもので大変貴重なデータとして毎回注目を集めています。

神奈川県版では、平和病院・横浜脊椎脊髄病センターが平成26年に引き続き、「腰椎椎間板ヘルニア手術数」「腰部脊柱管狭窄症手術数」で1位にランキングされました。
今回、解説医師として平成26年に引き続き、田村睦弘センター長への取材がありましたことは当センターとして大変名誉かつ光栄なことです。

田村センター長は、腰痛や坐骨神経痛の保存治療や手術治療、低侵襲手術や開業医との連携についての解説を行ないました。