田村睦弘著書(PHPより)女性のつらい「坐骨神経痛」はこうして改善する!が出版されました

とても訴えが多い痛みで、きっと誰もが一度は経験されるのではないかというのが腰痛ですが、その腰痛とよく一緒にされてしまうのが坐骨神経痛なのです。

腰痛は、その名前のまま腰の痛みですが、坐骨神経痛は、おしりからふくらはぎ、足先にかけての痛みやしびれのことで、病名ではなく神経痛という症状なのです。

これらの腰や脚の痛みは腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、腰椎の変形や骨折がおもな原因です。症状が軽ければ、ストレッチをしたり日常生活の工夫で改善しますが、症状が続く場合は、病院を受診し、正しい診断のもと、理学療法や薬物治療を受ける必要があります。

ときとして手術治療が必要なこともあり、「いずれ治るだろう、大丈夫だろう」という自己診断は禁物です。

女性に特有の月経時や妊娠時の痛み、ストレス性の痛みも注意しなければいけません。
女性ホルモンの変化により骨粗しょう症を発症しやすく、骨の弱さによる背骨の病気も心配です。
見逃されがちなこれらの痛みについてもきちんとご理解いただけるように、説明を加えました。

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