脊椎脊髄顕微鏡手術
当センターの脊椎脊髄手術は、皮膚の切開が小さく、体の負担が少ない低侵襲手術がほとんどを占めています。
内視鏡手術(MED、PED)や低侵襲固定手術(MISt、XLIF)、低侵襲頚椎手術を行い、極めて良好な成績を得ています。
この度、カールツァイス社の高性能手術用顕微鏡を導入しました。脊椎・脊髄腫瘍、硬膜外病変、ヘルニア手術、後方徐圧術、剥離困難な多数回手術症例、硬膜縫合症例では、高画質ハイビジョン3D画像のもと、丁寧で確実な顕微鏡手術手技が必要です。
顕微鏡手術も体の負担が少ない脊椎低侵襲手術の1つとして、疾患の治癒に貢献しています。
詳しくは、当センター外来診療にて医師が診察対応いたします。