「文春ONLINE」患者一人ひとりの病態に応じて脊椎脊髄の治療と低侵襲手術に努める

2020年12月23日 【WEB冒頭文】 脊椎脊髄の疾患は、保存療法だけでは神経の損傷が進んでしまうこともある。平和病院・横浜脊椎脊髄病センターの田村睦弘センター長は患者個々の症例を見極め、ベスト・タイミングで様々な術式の低侵襲の手術に努める。その詳細を聞く。  脊柱管には、脳と末梢をつなぐ「脊髄や馬尾神経」が通っており、脊椎の異常で神経が圧迫・刺激されると、その部位によって、首や腰の痛み、肩や上肢、臀部(でんぶ)、下肢の疼痛、痺れ、麻痺など辛い症状が現れる。 「当センターでは脊椎脊髄疾患治療のために、薬物療法、運動療法、神経ブロック治療などの保存療法を始め、内視鏡や顕微鏡を含むさまざまな手術 …

「医の匠」医療人の目線、現場の声  WEBメディアの取材を受けました

2020年11月27日 【WEB冒頭文】 25歳で医師になってから約25年の間、脊椎外科を専門としてキャリアを築いてきた田村医師。国内で最も多くの脊椎手術を手掛け、脊椎外科におけるトップランナーとして走り続けてきた。「昨日の手術より、今日の手術の方が上手くできる」と語る田村医師。「患者さんにとってベストな手術をするために」という思いから、豊富な実績を持つベテランにもかかわらず、今も新しい手術を学び続けているという。確かなキャリアを築いてもさらなる高みを目指す姿勢は、医療の道を志す若者にとって、非常に参考となるはずだ。(続く) 詳しくは、「医の匠」WEBサイト

雑誌「壮快」に田村センター長解説による「坐骨神経痛は(楽)治せる」が掲載されました

2019年05月26日 雑誌「壮快」に田村センター長解説による「坐骨神経痛は(楽)治せる」が特集され掲載(P156~P180)されました。 (特集記事)腰・お尻・足の痛み・しびれが消失!薬・注射が不要! 田村センター長の解説は必読の価値があります。詳しい続きは是非雑誌をご購入いただきご確認ください。

健康/医療の無料情報誌「カルナの豆知識」に田村センター長解説による脊柱管狭窄症最新治療情報が掲載されました

2019年03月01日 健康/医療の無料情報誌「カルナの豆知識」に田村センター長解説による脊柱管狭窄症最新治療情報が掲載されました。 (特集記事)「脊柱管狭窄症はシニアの病気~足やお尻が痛んだりしびれたら脊柱管狭窄症かも・・・?」に田村センター長解説・監修の記事が掲載されています。

女性セブン(12月13日号)健康・医療大特集に田村センター長監修記事が掲載されました

2018年12日月9日 女性セブン(12月13日号)健康・医療大特集に田村センター長監修記事が掲載されました。 腰をそらすと痛い、長時間歩くとつらい、足がシビレる。自宅でできる!坐骨神経痛チェック&セルフケア術。 田村センター長が監修したセルフチェック表を活用すれば、坐骨神経痛の原因となる病気が何なのか、ある程度推測できます。

田村睦弘著書(PHPより)女性のつらい「坐骨神経痛」はこうして改善する!が出版されました

とても訴えが多い痛みで、きっと誰もが一度は経験されるのではないかというのが腰痛ですが、その腰痛とよく一緒にされてしまうのが坐骨神経痛なのです。 腰痛は、その名前のまま腰の痛みですが、坐骨神経痛は、おしりからふくらはぎ、足先にかけての痛みやしびれのことで、病名ではなく神経痛という症状なのです。 これらの腰や脚の痛みは腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、腰椎の変形や骨折がおもな原因です。症状が軽ければ、ストレッチをしたり日常生活の工夫で改善しますが、症状が続く場合は、病院を受診し、正しい診断のもと、理学療法や薬物治療を受ける必要があります。 ときとして手術治療が必要なこともあり、「いずれ治るだろ …

週刊朝日「首・腰のいい病院」に田村センター長の「病院選び」の取材記事と手術件数ランキングが掲載されました

2018年11月04日 この度、10月30日発売の週刊朝日「首・腰のいい病院」に「病院選び」の取材記事と手術件数ランキングが掲載されました。 病院選びは患者様やご家族におかれましては、とても大変かつ重要な作業かと思います。 本文では、かかりつけの地元の先生のご指示やご紹介をもとに、専門病院を選択されると間違いは少ないと説明をいたしました。 また、病院ホームページをお調べいただき、病院の設備や医師の資格、手術実績、低侵襲手術施行の有無などが参考になることを説明しています。 是非、ご参考にしていただければ幸いです。 おかげさまで、地元の多くの先生のご紹介、ご支援を頂き手術や治療をさせていただいてお …

田村センター長監修「完全図解 坐骨神経痛のすべて~自分で治すプログラムつき~」が発刊となりました

坐骨神経痛は、太ももから下肢にかけて頑固なしびれやつらい痛みが続き、日常生活に支障をきたします。 痛みやしびれの原因は、若い人では腰椎椎間板ヘルニア、中年から高齢者では腰部脊柱管狭窄症がおもな原因です。 症状が軽いうちは、日常生活の動作や姿勢の工夫、運動療法で改善することもあります。 病状が進んだ場合には、病院やクリニックで行う理学療法や薬物療法、あるいは手術をすることで改善が期待できます。いずれの場合も、正しい診断が適切な治療に結びつくことは言うまでもありません。 本書は、2012年に刊行した『図解でわかる坐骨神経痛』に新たな情報を加えた最新版です。 目指したのは、坐骨神経痛の原因や病態をく …

田村センター長が「名医のいる病院2018」の巻頭特集「次世代を担う低侵襲手術の名医たち」で紹介されました

2017年11月10日 田村センター長が「名医のいる病院2018 」の巻頭特集「次世代を担う低侵襲手術の名医たち」で紹介されました。 今回の『名医のいる病院2018』の発刊にあわせて、医療新聞DIGITALにも「次世代を担う低侵襲手術の名医たち」と「どこまでも「患者思考」~TopInterview~」が掲載されています。   次世代を担う低侵襲手術の名医たち どこまでも「患者思考」~TopInterview~

「読売新聞 病院の実力 腰椎」の全国版と神奈川版に当センターの手術データが掲載され、田村センター長が解説を行いました

読売新聞連載病院の実力(神奈川編) 「読売新聞 病院の実力 腰椎」の全国版と神奈川版に当センターの手術データが掲載され、田村センター長が解説を行いました。 今回のテーマは「腰痛」で、全国の病院に行なった腰椎手術件数の集計結果を全国版と地域版で掲載し、地域版では拠点病院医師が解説を行なうものです。 同紙の脊椎手術件数の集計は平成20年、22、26年に続く3年ぶりのもので大変貴重なデータとして毎回注目を集めています。 神奈川県版では、平和病院・横浜脊椎脊髄病センターが平成26年に引き続き、「腰椎椎間板ヘルニア手術数」「腰部脊柱管狭窄症手術数」で1位にランキングされました。 今回、解説医師として平成 …

「病院最前線2017(毎日新聞出版)・整形外科専門医データ」で、田村センター長の脊椎手術執刀数が本邦最多と報告されました

2016年9月30日 平和病院・横浜脊椎脊髄病センターの田村でございます。 先日発売された「病院最前線2017(毎日新聞出版)」の専門医データーの中で、私の脊椎手術執刀件数が全国で最多であったとの報告を受けました。 手術をお受けになった患者様、患者様をお支えになったご家族の皆様、大変お疲れ様でございました。 また、大切な患者様を多くご紹介いただきました全国の病院、クリニックの先生がたへ心より御礼申し上げます。 当院に治療をお任せいただき誠にありがとうございました。 当院では脊椎外科医、内科医、外科医、麻酔科医、看護師、リハビリ、薬剤師、放射線技師、栄養士、パラメディカルスタッフがおひとりおひと …